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Theブログ☆穴あきおたまでグッドイーブニン

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私のレンジャーキー収納法



又もやこんにちは。以前「私のオ―メダル収納法」という記事を書いたのですが、
今度は明日放送開始・昨日玩具発売開始の「海賊戦隊ゴーカイジャー」の
玩具「レンジャーキー」の収納法についてです。


軽く説明しておきますと、「レンジャーキー」は、
戦隊ヒーローのフィギュアの形をした鍵で、
フィギュア形態(レンジャーモード)から、鍵形態(キーモード)に変形させて、
変身に使うモバイレーツ(携帯電話)や、武器の必殺技発動に使うアイテムです。


ゴーカイジャーは歴代の戦隊にも変身できるということで、
過去の戦隊のレンジャーキーも劇中に登場/玩具が発売されます。
まあなんというか、オ―メダルとほとんど同じ役回り、および商法ですよね(笑)。


という訳で、昨日発売されたレンジャーキーの付属する、
「ゴーカイジャーDXなりきりセット」、「ゴーカイガン」、「ゴーカイサーベル」を
早速購入してしまいました。
まあまだ全レンジャーキー(玩具付属のみにしても)を集める決心はついてないのですが…。

そして、「ゴーカイジャーDXなりきりセット」は箱から中身の品がディスプレイされているので、
そのまましまっておいてもいいのですが、コレがバカでかい箱でやっぱり不便…
ということで取りだすことに。
でもやっぱりレンジャーキーは無造作に置いておけないと思い、


私のオ―メダル収納法」で紹介した
「ザ・ダイソー」で売っている、
「ザ収納ポケット 月間カレンダータイプ 壁掛けポケット」に


ダメもとで入れたら、これが結構いい感じに。
すっぽり入ってしまうオ―メダルと違って、上半身が出た状態になるので、
ポケットにも入れやすいですし、取り出しやすいです。


というか、ポケットの数が戦隊の数と同じ35…。


なんという奇蹟でしょうか(笑)。


あ、でもオ―メダルもそうなのですが、
ポケットの透明素材はプラスチック樹脂なので、
もしかしたら色移りするかもしれないとのことです。
オ―メダルは今のところ大丈夫なのですが(よく見ると、入れても密着はしてないように見えますし)。
それと、裸のプラスチック消しゴムが、机の引き出しのトレー等のプラスチック製品と
くっついちゃう的なことも、可能性としてはないわけではないらしいですが…。


まあ多分大丈夫だと思うんですけどね。でも気になる方はお控えください。
ただキーならキーモードで入れてもいいとも思います。


色は一番同化しなさそうな、写真の白がいいのですが、
最近は黒や茶、無色透明はよく見るのですが、白は余り見かけないので
あと5枚確保は難しいかも…。
まあ当分は赤くらいしか出ないようですし、1枚で足りるっぽいですが。




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私のオ―メダル収納法II



こんにちは、以前「私のオ―メダル収納法」という記事を書いたのですが、
まあそこでは、昨日発売された劇中にも登場する「オーメダルホルダー」より
飾るには適していてオススメという感じで紹介しました。


まあそれは確かに変わらないのですが、
…結局「オーメダルホルダー」昨日並んで買ってしまいました。


というのも、ネットで4~5月のオーズの玩具のネタバレが出て、
これは玩具付属のセルメダルも全種類集められるのでは?と思ったんですね。


もう既にセルメダル付属の玩具では、「カンドロイドシリーズ」全7種(「トライドベンダー」含む)と
「DXパースドライバー」を買っていたということで、
先週まででは残り「DXメダジャリバー」と「DXバースバスター」すら買えば
その時点での全玩具付属セルメダルは集められたので、
おまけにこの2つは他のオーズ商品と違って安く手軽に入手できますしね。


まあそれで「オーメダルホルダー」にはコンドル・セルが付属しますし、
飾っても味気ないセルメダルを入れるのに丁度いいと思いまして、結局購入を決意しました。


という訳で写真がこんな感じです…。


そして、今後の予定としては、
3月 プテラカンドロイド ⇒ プテラ・セル
4月 トリケラカンドロイド ⇒ トリケラ・セル
(※トリケラ・コアは薄紫なのに、何故かこいつは深緑…)
4月 DXメダガブリュー ⇒ ライオン・セル、ティラノ・セル
が付属ということで、


夏の劇場版限定という噂の爬虫類系(コプラ・カメ・ワニ)
と、何故かシャチ以外はこれで全て揃います。(トラ・セルが何故か2枚で重複してますが…)


もしその後(5月以降)、シャチ・セル出なかったらちょっと泣けちゃうんですが…。




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さらば!「料理の怪人」

あなた、「料理の怪人」知ってますか?

『料理の怪人』(りょうりのかいじん)は2010年10月20日から2011年2月9日までテレビ東京毎週水曜日21:00 - 21:54(JST)に放送されていた料理・グルメバラエティ番組である。
(Wikipediaより抜粋)

という訳で昨日で打ち切りだったのですが、
コレ私の好きな制作会社・ハウフルスの制作でした。
…でも相棒の裏だったこともあり、
初回2時間SPの後半しか見ないで終わりました。
まあ録画は全部したのですが。

実は、この番組2010年4月18日、「日曜ビッグバラエティ」で
特番が放送されて、そのレギュラー化だったんですよね。
その時は、紹介した怪人を、
同じハウフルスの「ボキャプラ天国」に出てきてた、
「ボキャプラ・マトリックス」みたいな
マトリックスで評価していて、ニヤニヤしながら見ていたのですが、
「あぁでも、第2弾やるのはきついだろうな~」と思っていたら、
まさかのレギュラー化。

この特番は6.5%と、この枠ではまあまあな方でしたが、
この企画そのものと言うよりは同じテレ東・ハウフルスの
「出没!アド街ック天国」が視聴率良いから、
同じ制作会社ならイケるだろう、て感じでレギュラー化されたのかな、とか勝手に予想しています。

でもって、レギュラー化したら、なんだか通販に毛が生えた感じに
なってて、正直ハウフルスファンでもつまらなかった…。
マンションの部屋で評価するのも、マトリックス以上にシュールでしたし。

それで、レギュラー視聴率はというと、

# 放送日 視聴率
01 10/20 3.7% (108分SP)
02 10/27 2.9%
03 11/17 2.6%
04 11/24 2.9% (69分SP)
05 12/08 4.3%
06 12/15 4.3%
07 01/12 4.2% (108分SP)
08 01/26 4.0%
09 02/02 2.1%
10 02/09 2.7%

という訳で、全10回・平均3.45%(加重平均)・最高4.3%・最低2.1%…

10回ってのは、ハウフルスだと
毎日放送・TBS系・水曜19:00放送だった
「小さな恋みつけた。」
<2001.04.18-2001.06.27> 平均6.2%
と同じですね。

ちなみに裏の「相棒 season9」は、
今のところ平均(加重)19.949%で、
あと0.001%で、小数点第2位の四捨五入で20.0%に届きます。ひぇ~。

確かに相棒は今シーズン、結構出来がいいと思うのですが、
相棒が強すぎるから、料理の怪人がやっちまった、というより
料理の怪人がやっちまったから、相棒がより強くなった
て気がします。

で、昨日の最終回のラストシーンは、象徴のマンションのCGが燃える映像だったのですが、これは自虐ギャグなのかもしれません…。

南無阿弥陀仏…



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いきなり! 「新・京都迷宮案内」悪運(?)伝説! part1

今日は「木曜ミステリー」第1作の「京都迷宮案内」のお話です。

1999年1月から2009年6月までに、シリーズ通算10作・更に単発スペシャルが制作された、まあ人気ドラマ。

京都の新聞社(京都日報)が舞台のドラマですが、
第1作~第5作の「京都迷宮案内」が、記者クラブ、
第6作~第10作の「新・京都迷宮案内」および
今のところ最後の放送の2009年の「京都迷宮案内スペシャル」が
社会部の遊軍が舞台となっております。

まあ人気シリーズで私もかなり好きなのですが、
実は(?!)この番組は、何度も放送危機があったのを
素晴らしい悪運(?)でくぐりぬけているのですね。

今回はそれをまとめたいと思います。

第1の事件 「新・京都迷宮案内(1)」(2003.10)
【緊急!放送前倒し事件】
これはかなり有名な話ですが、
本来、2003年10月クールの木曜20時枠は、
通常の木曜ミステリーを休止して、
石原プロモーション制作の
「西部警察2003」が放送される予定でした。
8月10日に第1話のクランクインだったのですが、
12日の撮影中に見物人を車でひく事故。
翌日、放送中止が決定して、
元々後番組の予定だった「迷宮」が繰り上がりました。

という訳で、元々制作には入っていたとはいえ、
2ヶ月半しかないやん!て話ですよね。
そして、確か当時の新聞記事ではタイトルは「新・京都迷宮案内(仮)」となっていたのですが、
出演者は<未定>となっていた記憶があります。
実際レギュラー陣も、メインどころの橋爪氏・野際氏・北村氏・市田氏の4名のみしか引き継いでないですね。

元々この第6作から舞台を遊軍に移す構想があった可能性もあるのですが、まあおそらく、この事件で急遽そうなったのではないでしょうか。
ストーリーも、元々よくある殺人事件の謎解き、という感じではなかったですが、今シリーズからはよりそれが顕著になりました。
まあファンとしては、むしろそれで深みが出たようにも思えますが。

それに東映マニア的にも、木曜ミステリーが結果的に途絶えることがなくなったので、結構嬉しいことでもありました。


第2の事件 「新・京都迷宮案内(2)」(2004.10/2005.03)
【スペシャル延期事件】
このシリーズは編成上の都合から、全7話の予定だったのですが、
やはり少なすぎるせいか、年明け2005.01.06にスペシャルを
放送する予定でした。まあそれが実質の第8話=最終回という扱い
だったと言えると思います(実際に台本は第八話となっています)。
しかし、普段余り殺人事件は描かないのに、
このスペシャルに限って、少女が誘拐されて殺されるストーリーが。
まあ普段なら問題ないのですが、撮影中に現実で似たような事件が…。
という訳で社会的背景を理由に延期。
まあでも3月24日には放送されたのですが。
お蔵入りにならなくて良かった…!


第3の事件 「新・京都迷宮案内(3)」(2006.01)
【番組車両手配の会社の社長が逮捕!関係シーンのある話が延期】
番組車両手配担当の小野商事という会社の社長が、業務の関係で犯罪を犯し(詳しい罪状は失念…)逮捕。
関係している車両の映っているシーンがある第5話は、
再編集(カット)の時間を取るため、第9話に延期。
そしてそういったシーンの元々なかった、第8話放映予定分が第5話に急遽繰り上げられました。
関東では本編放送直前の19:56に30秒のPRが流れるのですが、
この結局第5話になった回は、PRの制作が間に合わなかったのか、
新番組告知に使われたものが放送されました。
というか、この手のドラマで車両登場しないなんて、普通ないですよね。この「迷宮」だからあったという気がします。
あと、元々ストックが多かったのもプラスに働いたかと。

↓に続きます


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いきなり! 「新・京都迷宮案内」悪運(?)伝説! part2

↑の続きです。

第4の事件 「新・京都迷宮案内(4)」(2007.01)
【終わらせるつもりだったけど、継続決定…!】
「新・京都迷宮案内」は前作の(3)(通算第8作)で終わらせる予定で、
最終回スペシャルもかなりそれにふさわしい作りになっていました。
しかし、その最終回が、はやり出来が良かったせいか、
当時の木曜ミステリー枠史上最高視聴率の16.5%を獲得。
これで、橋爪氏曰く、
「もしかしたら続くかも…」という状況になり、結局続行。
めでたい事件でした。

第5の事件 「新・京都迷宮案内(5)」(2008.01)
【監督、逮捕!】
当時の産経新聞(web)を引用します。

☆☆☆
暴行で故山下耕作監督の長男逮捕 「新・京都迷宮案内」で監督
2月23日12時15分配信 産経新聞

22日午後11時半ごろ、京都市右京区嵯峨広沢御所ノ内町のコンビニ店「サークルK嵯峨広沢店」で、1人で店を訪れていた男が、アルバイト店員の男性(28)の頭を突然拳で殴った。110番通報で駆けつけた右京署員が暴行の現行犯で男を逮捕した。

 調べでは、逮捕されたのは同市右京区嵯峨天龍寺中島町、演出家、山下耕一郎容疑者(47)。山下容疑者は、時代劇の巨匠といわれた故山下耕作監督の長男。テレビドラマ「新・京都迷宮案内」の監督や、映画「男たちの大和」の助監督などを務めたフリーの演出家として知られる。

 調べに対し「店員の接客態度に腹が立った」などと供述している。山下容疑者は当時かなり酒に酔っていたという。

☆☆☆

山下監督はこの「新」のパート5では、
第1話・第3話の監督をしていました。
という訳で、もう全部放送された後だったので、
なにごともなく全話放送。
でも、もしもっと後の話数の担当だったら、お蔵入りの可能性もあったかもしれません。

結局この事件の顛末は報道されなかったので、
よくわからないのですが、
今でも山下監督がは、チーフ助監督として
木曜ミステリーの作品のクレジットで出ているので、
まあ不起訴とかそんな感じだったのではないでしょうか。

以上!
という訳で「新」になってから毎作やん!て感じなのですが、
こんなに悪運の強い番組は余りないと思います。
しかし、はやり番組の性質がこんな運を呼び寄せている気もします。

にしても、是非新作見たいですね。
でもさすがに出演者の皆さんのお歳からするときついのかな…。


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