2020/02/26 Category : その他・テレビ 独断と偏見・お笑い3.5世代を分類 ▼お笑い3.5世代第4世代が『めちゃイケ』や『ボキャブラ』と言われているので、その前にウンナンやダウンタウンと一緒の時期に一回売れかけたが、その後低迷し、『めちゃイケ』や『ボキャブラ』やそれ以降でまた売れた芸人やその同期に近い芸人を便宜上ここに入れる。主に1988年~1989年デビュー組が多い。○主な芸人爆笑問題、さまぁ~ず(バカルディ)、ホンジャマカ、デンジャラス、BOOMER、松村邦洋、出川哲朗、月亭方正(山崎邦正)、神無月、春一番、男同志(⇒江頭2:50)今田耕司、東野幸治☆主な番組『進め!電波少年』(NTV,1992-1998)『ボキャブラ天国』(CX,1994-1999)、"キャブラー"の芸歴の長かった一部の芸人『ショージに目あり!』(NTV,1992-1993)『大石恵三』(CX,1993)『爆笑問題のシンパイ賞』(EX,2019-) 爆笑問題チーム=解説=○爆笑問題(1988~):『鶴ちゃんのプッツン5』(NTV,1986-1992)が初レギュラーで売れけけたが、干される。『タモリのSuperボキャブラ天国』(CX)で1994年から出演。キャブラーがメインになった『超-』(1996-1997)『新-』(1997)『黄金-』(1997-1998)でブレイク。1998.04開始『号外!爆笑大問題』(STV)、『大爆笑問題』(TX)以降、MC格に。⇒同じ太田プロ同期の松村邦洋、春一番も3.5世代として該当するだろう。⇒また松村邦洋ブレイク時とほぼ同時期に既にTVに一緒によく出ていた出川哲朗(本当は第3世代・ウッチャンナンチャンと同期・1985~)、山崎邦正(1989~)も該当するかと。○バカルディ(1989~)⇒さまぁ~ず(2000~)『ショージに目あり!』(NTV,1992-1993)、『大石恵三』(CX,1993)、『TVおじゃマンモス』(NTV,1994-1998)などに出演するも下火に。1999年に「ウンナンの気分は上々。」でブレイク。同番組で2000年に海砂利水魚(現・くりぃむしちゅー)と改名対決をしさまぁ~ずに改名。あっという間にMCクラスに。○ホンジャマカ(1989~):『ショージに目あり!』(NTV,1992-1993)、『大石恵三』(CX,1993)などバカルディと多く共演。だがこちらはそのまま売れ続けた。でも徐々にピン活動がメインに⇒『ショージに目あり!』でバカルディ、ホンジャマカと共演していたデンジャラス(1988~)も該当するだろう○BOOMER(1992~):『ボキャブラ天国』二代目名人。コンビ結成は1992年だが、2人の出生が1964年で、前身のトリオ「AKIKO」が1989年結成なので、こちらに入れるのが妥当であろう。○今田耕司、東野幸治(1985~):デビューは1985年と第3.0世代といった感じだが、全国区では『ダウンタウンのごっつええ感じ』(CX,1991-1998)や『快傑!コウジ園』(NTV,1997-1998)の時期を考えると、第3世代より後で、第4世代より前にブレイクしているため、ここに入れる。 [0回]PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword