2020/02/27 Category : その他・テレビ 独断と偏見・お笑い第5世代を分類 ▼お笑い第5世代90年代半ば~後半にデビューの芸人が多く、『爆笑オンエアバトル』、『エンタの神様』、『M-1グランプリ』で台頭した芸人がメイン。前後の世代と比べると、ちゃんとした尺でのネタ番組で評価されることができた世代。『爆笑オンエアバトル』、『エンタの神様』、『M-1グランプリ』全て長く続いたが、第6世代が『爆笑レッドカーペット』(特番は2007年2月~、レギュラーは2008年4月~)メインと考えると、これらの番組でも2007年頃までの常連芸人と見なすことができるだろう。○主な芸人ますだおかだ(第4世代とも?)、中川家、華丸大吉(第4世代とも)、アンジャッシュ(第4世代とも?)、アンタッチャブル(第4世代とも?)、タカアンドトシ、ルート33、ハリガネロック、ラーメンズ、はなわ、テツandトモ、ダンディ坂野、シャカ、アメリカザリガニ、DonDokoDon、アルファルファ・プラスドライバー(後の東京03)、品川庄司、北陽、号泣、ドランクドラゴン、ツインカム、ホーム・チーム、やるせなす、Over Drive、陣内智則、坂道コロコロ、$10、ダイノジ、田上よしえ、ユリオカ超特Q、パックンマックン、バナナマン、おぎやはぎ、ニブンノゴ!、エレキコミック、江戸むらさき、いつもここから、あばれヌンチャク、飛石連休、火災報知器、ザブングル、マギー審司、スマイリーキクチ、パペットマペット、長井秀和、ダーリンハニー、スピードワゴン、チュートリアル、チャイルドマシーン、ブラックマヨネーズ、麒麟、ペナルティ、フットボールアワー、次長課長、バカリズム、インパルス、キングコング、ハローバイバイ、ニブンノゴ!、劇団ひとり、有吉弘行(第4世代とも)、友近、5番6番、アップダウン、シャンプーハット、森三中、笑い飯、レギュラーだいたひかる、青木さやか、きくりん、波田陽区、デッカチャン、ムーディ勝山、小梅太夫(現・コウメ太夫)、レギュラー、スギちゃん、ですよ。、摩邪(まちゃまちゃ)、桜塚やっくん、アクセルホッパー野性爆弾(第4世代とも、売れるのが遅く第6世代とも)、G★MENS(⇒ザコシショウ/第4世代とも、売れるのが遅く第6世代とも) ほか☆主な番組・『爆笑オンエアバトル』(NHK,1999-2010)・『M-1グランプリ(第1期)』(ABC,2001-2010)・『エンタの神様』(NTV,2003-2010)・『笑いの金メダル』(ABC,2004-2007)・『新しい波8』(2000-2001)⇒『はねるのトビラ』(2001-2012)・『吉本ばかな』(NTV,1998-2001)・『感じるジャッカル』(CX,2001-2002)・『本能のハイキック』(CX,2002)・『大人のコンソメ』(TX,2003-2004)⇒『ゴッドタン』(TX,2005-)・『リチャードホール』(CX,2004-2005)・『完売劇場』(ANB/EX,2000-2009)・『内村プロデュース』(ANB/EX,2000-2005) 準レギュラーorゲスト芸人・『虎の門』(ANB/EX,2001-2008)・『くりぃむナントカ』(EX,2004-2008) 準レギュラーorゲスト芸人=解説=☆『爆笑オンエアバトル』(NHK,1999-2010)第4世代が多い『ボキャブラ天国』終了の半年前の1999年3月開始。よって『ボキャブラ天国』とも一部重複して多く出場した芸人も少なくない。一般でのブレイクに少し先駆けて、こちらで好成績を誇った芸人が多い。(第2回から)年1回開催されたチャンピオン大会では、以下の面々が優勝している。青緑の文字は『ボキャブラ天国』出演など、第4~4.5世代も疑われる芸人。第01回 1999 DonDokoDon第02回 2000 ルート33第03回 2001 ルート33第04回 2002 ハリガネロック第05回 2003 アンジャッシュ第06回 2004 アンタッチャブル第07回 2005 タカアンドトシ第08回 2006 タカアンドトシ第09回 2007 NON STYLE 第10回 2008 トータルテンボス第11回 2009 トータルテンボス第12回 2010 トータルテンボス(第1回のみ8月、第2回以降は3月放送)※翌年からは番組名が『オンバト+ 』にリニューアル。こちらは主に第6世代が活躍したと言える。前述の通り、第6世代が2007年開始の『爆笑レッドカーペット』メインの世代なので、トータルテンボスないしNON STYLEは第6世代(もしくは5.5世代)と考えることもできる。また、その他常連の芸人はこちらの通り。(大まかに後ろに行くほど若い世代)青緑の文字は『ボキャブラ天国』出演など、第4~4.5世代も疑われる芸人。ますだおかだ(満点の545KB獲得)、中川家、華丸大吉、ラーメンズ、はなわ、テツandトモ、ダンディ坂野、底ぬけAIR-LINE(⇒古坂大魔王)アメリカザリガニ、アルファルファ・プラスドライバー(後の東京03)、シャカ、品川庄司、北陽、号泣、ドランクドラゴン、ツインカム、ホーム・チーム、やるせなす、Over Drive、陣内智則、坂道コロコロ、$10、ダイノジ、田上よしえ、ユリオカ超特Q、パックンマックン、磁石、バナナマン、おぎやはぎ、ニブンノゴ!、エレキコミック、江戸むらさき、いつもここから、あばれヌンチャク(解散し桜塚やっくん)、飛石連休、火災報知器、ザブングル、COWCOW、マギー審司、スマイリーキクチ、パペットマペット、長井秀和、ダーリンハニー、スピードワゴン、チュートリアル、チャイルドマシーン、ブラックマヨネーズ、麒麟、ペナルティ、フットボールアワー、次長課長、バカリズム、インパルス、ガリットチュウ、2700、インスタントジョンソン、磁石、クワバタオハラ、だいたひかる、青木さやか、きくりん、パンクブーブー、ハマカーン、18KIN、キャン×キャン、三拍子、タイムマシーン3号、オジンオズボーン、流れ星、超新塾、ハイキングウォーキング、イワイガワ、とろサーモン、イワイガワ、ヒロシ ほか多数☆『M-1グランプリ』(ABC,2001-)初期第1期全10回のファイナル進出第1位~第3位を列挙する。(毎年12月開催)第01回 2001 中川家、ハリガネロック、アメリカザリガニ第02回 2002 ますだおかだ、フットボールアワー、笑い飯第03回 2003 フットボールアワー、笑い飯、アンタッチャブル第04回 2004 アンタッチャブル、南海キャンディーズ、麒麟第05回 2005 ブラックマヨネーズ、笑い飯、麒麟第06回 2006 チュートリアル、フットボールアワー、麒麟第07回 2007 サンドウィッチマン、トータルテンボス、キングコング第08回 2008 NON STYLE、オードリー、ナイツ第09回 2009 パンクブーブー、笑い飯、NON STYLE第10回 2010 笑い飯、スリムクラブ、パンクブーブーこの時期はコンビ結成10年目まで出場権があったため、自然に世代も変化。第8回のベスト3は3組とも「第6世代」メインの2000年結成組のみに。前述の通り、第6世代が2007年2月開始の『爆笑レッドカーペット』メインの世代なので、2007年年末開催の第7回あたりからは第6世代と考えることができる。但し、キングコングは結成1999年で第6世代に多い年代だが、デビュー後すぐに売れたため第5世代と分類されることがほとんどだと思われる。☆『エンタの神様』(NTV,2003-2010)アンジャッシュ、陣内智則、はなわ、カンニング、テツandトモ、アンタッチャブル、タカアンドトシ、東京03、ドランクドラゴン、ガリットチュウ、2700、インスタントジョンソン、磁石、クワバタオハラ、ザ・プラン9、次長課長、インパルス、塩コショー、だいたひかる、青木さやか、きくりん、パペットマペット、波田陽区、デッカチャン、ダンディ坂野、ムーディ勝山、小梅太夫(現・コウメ太夫)、レギュラー、スギちゃん、ですよ。、摩邪(まちゃまちゃ)、桜塚やっくん、アクセルホッパー、スリムクラブ、サンドウィッチマン、パンクブーブー、犬井ヒロシ(サバンナ高橋)、オリエンタルラジオ、ジョイマン(第6世代?)ほか多数。キャラ芸人以外のほとんどは『爆笑オンエアバトル』と重複。☆『笑いの金メダル』(ABC,2004-2007)レギュラー:カンニング、タカアンドトシ、チュートリアル、ペナルティ、ホリ、ますだおかだ出場芸人:パッション屋良、レギュラー、若井おさむ ほか☆『吉本ばかな』(NTV,1998-2001)ガレッジセール(4.5世代?)、アップダウン、シャンプーハット、なかよし(-1999.03)⇒ライセンス(1999.04-)☆『はねるのトビラ』(2001-2012)キングコング、ロバート、ドランクドラゴン、北陽、インパルス☆『感じるジャッカル』(CX,2001-2002)中川家、ホーム・チーム、シャカ、(堀越のり、相沢真紀)、長井秀和☆『本能のハイキック』(CX,2002.04-2002.09)ハローバイバイ、おぎやはぎ、劇団ひとり、キングコング、G★MENS(⇒ザコシショウ)☆『イケ・チキ!!』(TBS,2002.04-2002.09)キングコング、ニブンノゴ!、西中サーキット(⇒しずちゃん)、(MEGUMI)☆『B-1』(TBS,2002.10-2003.03)ロバート、線香花火、佐久間一行、(圓谷友里、沢尻エリカ)☆『大人のコンソメ』(TX,2003.10-2004.03)おぎやはぎ、劇団ひとり、スピードワゴン、ダイノジ☆『ゴッドタン』(TX,2005-)レギュラー:おぎやはぎ、劇団ひとり初期準レギュラー:バナナマン、東京03、ケンドーコバヤシ、有吉弘行 ほか☆『リチャードホール』(CX,2004-2005)くりぃむしちゅー(MC/第4世代)、中川家、おぎやはぎ、劇団ひとり、森三中、アンタッチャブル☆『爆笑問題のバク天!』(TBS,2003-2006)スタジオ若手芸人枠:友近、ライセンス、インパルス、5番6番、パペットマペット、長井秀和、いつもここから、アンガールズVTR「恐怖のバク天芸人」:スタジオ芸人よりも格下の扱いなことから、第6世代の方が近いと思われる。アンガールズ、マイケル、猫ひろし、ネゴシックス、スパルタ教育、ダンシング谷村、ザ・たっち、弾丸ジャッキー、原田17才、メグちゃん、浮世絵師、楽珍トリオ、オオカミ少年、爆烈Q、アホマイルド、レッドキング。、(英)タナカ、おかっぺ、はんぺん、ドラマチック貞 [1回]PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword