本日、とうとうこの一年間どハマった
「オーズ」の放映が終わりました。
リアルタイムでこんなに特撮作品にハマったというか、
毎週わくわくしながら見たのは、
多分2001年の「アギト」か翌年の「龍騎」以来くらいだと思います。
それで、「オーズ」は今までのライダーでは、
番組にハマって、番組本を収集することはしてましたが、
おもちゃを本格的に買い漁るという経験ははじめてでした。
生涯でも、こんなに買い揃えたのは、
幼少時の「ジュウレンジャー」、
アニメですが「ガンバルガー」(共に1992)以来くらい…
これでおもちゃを買うのを覚えて(笑)、
過去の作品のおもちゃもオークションやらで
買い漁ってしまいました…
(守護獣ぬいぐるみ、装着変身<アギト、龍騎、ミラーモンスターズ、響鬼、カブト>など…)
番組が始まる前は、全く期待していなかったですし、
メダルなんてメモリみたいに売れるのか…??と思っていましたが、
本編を見て、そしてさらにオースキャナーのネタバレ音声を見て
欲望が解放されてしまいました。
メダル(コアメダル)は、クリア素材で、
玩具ではICチップが透けて見えてしまいますが、
でもあのクリア素材だから出来る綺麗さがあったように思います。
そして、何よりメダルが全部でTVは18枚、映画込で26枚も出て、
それが基本的には(甲殻類系以外は)全部色が微妙に違うのも
ポイントが高かったです…。
あと、色と動物で、同じ系統同士で組み合わせる
「コンボ」のシステムも、すごいそそられましたね。
コンボソングも最初聞いた時は、ひっくり返りましたが、
あの独特の脱力感が良かった。(もう完全に慣れましたが…)
あとウナギとかタコとかカメとか珍獣(?)が出てきたのも
良かったですね。
フィギュアも、頭・腕・脚を組み変えて遊べる、OCCが発売して、
全フォームの画像も掲載していますが、
こんな組み合わせが多いのも、良かったですね。
更にそれが、ただむやみに多いんじゃなくて、
システマチックというか、数学的で良かったと思います。
それで、物語、作品自体についてですが…
次のエントリにつづく…