2011/12/31 Category : バラエティ番組 今更「クイズ☆タレント名鑑」11/13O.A.分の感想 お遅ようございます。只今、平成23年12月30日(金曜日)32時頃ですね。 (※寝てません…)録画機のハードディスクが特番でカツカツなので、たまっているのを消している作業を何故かさっきとかにやっていたのですが、(お医者さんからは24:00には寝るよう言われているんですけど…)なんだか、気が向いて、10/30~5回分たまっていた「クイズ☆タレント名鑑」を早回しでチェックして、DVD-R RLにダビングし、削除することに。放送前に番組公式や、TBS公式、チーフDのツイッターで、「問題作」「枡田アナが落ち着いてオンエアを見られないような作品」という言葉が飛び交っていて、気にはなっていたのですが、その日は、体調が悪く、その時間は寝てしまって、そして後から録画をテキトーにチェックして、「・・・ぁあ、そういうことか」と思いました。予想ははやり上回っていましたね。そして、今日ようやく本編をきちんと見ることができたのですが、思ったより普通にというか、スムーズにドラマに入って行ったのが、意外と言うか、ちゃんとしていましたね。ドラマは、ちゃんと落ち着いた演出で、結構普通のサスペンス見ているような脚本・演出で、枡田アナも、元タレントで芸歴が長い(当プログ「TBS枡田絵理奈アナの、学生時代のタレント活動が収録されたDVD」参照)せいか、普通に見ていられましたね。枡田アナは「チューボーですよ!」でも、キョショー相手に料理の不出来さを指摘したり、ちょっと普通の人が出来ないことも、卒なくやってしまうのが魅力なのかもしれません。無茶ぶりして、ダメさ、というか醜態をさらして、好感を得るタイプの女子アナの方もいますが、枡田アナに、それを求めてはいけないということが、なんだか改めてわかったような気がします。「醜態」タイプのクイーンは、やっぱりテレ東の大江アナですかね。やはり普段というか、基本は仕事や気配りが大変出来る方ですが、「アド街」のあいさつギャグでの、すべり芸や、「モヤさま」のすべり台でのコケっぷりというか、スベリっぷりはこの人にしかできない独特なものがあります。と言う訳で、個人的には大江アナは「ミス・すべり芸」の称号を勝手に与えています(笑)。あと松丸アナもまた違うタイプですよね…本当の性格からすれば、恥ずかしく思うことを、本番では微塵も感じさせずに全力でやってしまうという感じでしょうか。この間また「コマネチ」「だっふんだ」やってるのを見ましたが、キレが芸人じゃないのに凄いですよね。「だっふんだ」は、芸能人を含めても、志村けんの次に完成度高いものが出来てるんじゃないかと思うくらい。ハッ!いつの間にテレ東の話に…ついでなので、書きますが、タカトシとのトリオが多い、繁田アナも、元芸能事務所所属のタレントだった系です。2006年の「ボウケンジャー」『Task.4 失われたビークル』で、レッドの、死んだ冒険家仲間の2人のうちの1人(キョウコ)役で出てたりしていました…。↓こちら、DVD vol.1で見られます。あと、ちょっと入手困難気味ですが、小学館の「超全集・上巻」p.62にキョウコの紹介でちゃんとした顔写真ありましたね。↓以上、そそられる女子アナとそそられない女子アナの差が激しい者よりでした。 [0回]PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword