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「お笑い第7世代」、本当は「お笑い第8世代」の方がしっくり来る説!?

2019年以降、バラエティ番組で霜降り明星、EXIT、宮下草薙ら
「お笑い第7世代」の人気が台頭している。

「お笑い第7世代」自体、霜降り明星のせいやのラジオでの思いつきの発言から出来た言葉。
元々ウッチャンナンチャンやダウンタウンらを示す言葉として
「お笑い第3世代」という言葉があり
聞き馴染みやすいことや、大体数字が合ってそうなこともあってか
バラエティ番組でもその言葉とその芸人は浸透した。


そうした中で、特にその当時は言葉として言われていなかった
「お笑い第4世代」~「お笑い第6世代」の定義が
後付けでされ始めた。


他のメディアでも示されていることが多い要素としては
番組で言うと、
「お笑い第4世代」=『ボキャブラ天国』(キャブラー)、『めちゃ×2イケてるッ!』
「お笑い第5世代」=『爆笑オンエアバトル』(初期)、『エンタの神様』(前半期)、『M-1グランプリ』(初期)
「お笑い第6世代」=『爆笑レッドカーペット』
といったあたりである。


またテレビ等で、第7世代より一つ前っぽい芸人が
自分たちのことを「第6世代」と言うことも増えた。

筆者が思いつく例では、
オードリー若林が『しくじり先生』(平成ノブシコブシ吉村、ハライチ澤部と共演)や
『あちこちオードリー』で発言していた。

とすると、オードリーが2000年デビュー組で共演していた『ミレニアムズ』(CX,2014-2015)
のウーマンラッシュアワー、ナイツ、流れ星、山里亮太は
「第6世代」なんだな、と思えるところである。

また、平成ノブシコブシ(2000年結成)やハライチ(2005年結成)が共演していた
『ピカルの定理』(CX,2010-2013)の
モンスターエンジン(2007年結成)、ピース(2003年結成)、
渡辺直美(2007年デビュー)、千鳥(2000年結成)も該当するんだな、
なるほどね、あそこらの世代ねという感じである。


しかし一方で、
『ゴッドタン』2020年1月放送の「腐り芸人セラピー(6)」では
"第6世代コント師特集"ということで、
ラブレターズ (2009年結成)、ザ・ギース(2004年結成)、
かもめんたる(2007年結成、だが前身の「WAGE」は2001年結成)がゲスト。

また、『アメトーーク』2020年1月16日放送の「企画プレゼン大会」で
ジャングルポケット太田が「たぶんお笑い第6世代」という企画をプレゼンしていた。

ジャングルポケット(2007年結成)といえば、
『333 トリオさん』(EX,2010-2015)のイメージが強い。
共演者はパンサー(2008年結成)とジューシーズ(2006年結成)。
番組が始まったことは3組とも無名だったが、番組が終わる頃には
直後に解散したジューシーズ以外は知名度も上がった。


私の感覚としては
前者『ミレニアムズ』『ピカルの定理』と
後者 ラブレターズ、ザ・ギース、『333 トリオさん』が
一緒の世代って、さすがに幅広すぎるというか、別の世代としたほうがしっくり来るのだ。
勿論、売れたのに時差があるので、
モンスターエンジン(2007年結成)、渡辺直美(2007年デビュー)
かもめんたる(2007年結成、だが前身の「WAGE」は2001年結成)あたり
デビュー年からすると前者でも後者でもいい芸人も含まれてはいるのだが。


そんなモヤモヤした感情を抱いて、たまたま自作の
ワラッタメ天国 放送記録と成績一覧」を見る機会があった。
『ワラッタメ天国』(CX,2012-2013)は
『ボキャブラ天国』のハウフルスが制作した若手お笑い芸人の
「タメになる」ネタを競うネタ番組だった。
個人的には面白かったのだが、半年で終了してしまった番組である。

ここに出場した芸人が
前出のラブレターズ、ザ・ギース、かもめんたるに加え
『333 トリオさん』のパンサー、ジャングルポケット、ジューシーズ
そして、アルコ&ピース、ライス、風藤松原、ハマカーン、うしろシティ、
さらば青春の光、鬼ヶ島、チョコレートプラネット、スパイク、シソンヌ
といった面々が揃い、一部を除いてかなり同一の世代感が強いと思ったのだ。

やはり、この『ワラッタメ』世代が本当は「第7世代」で
今に言う「第7世代」が「第8世代」の方がしっくり来るのではないかと…。


一方で、世間での「第7世代」代表の霜降り明星と言えば、
『新しい波24』(CX,2017)や、そこから派生した『AI-TV』(CX,2017-2018)のメンバーだった。

『新しい波』シリーズ自体、
"お笑い界のビッグスターは8年ごとに誕生するという「お笑い8年周期説」"
に基づくというコンセプトで、
8年毎にお笑いスターを発掘している。

最初の『新しい波』(1992-1993)が元になったのが後の『めちゃイケ』である。つまり第4世代。
次の『新しい波8』(2000-2001)は、『はねるのトビラ』に。ここが第5世代だろう。
『新しい波16』(2008-2009)は、『ふくらむスクラム!!』となったが
半年で『1ばんスクラム!!』になりこれも半年で終了してしまった。

これが第6世代だとすると、
やはり『AI-TV』の霜降り明星やゆりやんレトリィバァ、四千等身は
第7世代で合っているではないか。
というか、せいやも3+1+(24÷8)=7という計算式が頭の中にあったのだろう。

まあどっちみち「第7世代」の言葉と概念がこれだけ浸透したので
覆ることはないというのもあり、やっぱりこれが妥当なんだな、と思った。

ちなみに、『ふくらむスクラム!!』には、かまいたち(2004年結成)、ニッチェ(2005年結成)、
『新しい波16』にはゆったり感、ジューシーズ、アルコ&ピース、ライス、銀シャリ
が出演していて、どちらかというと第6世代の後半の方かなと思う芸人が多いのが興味深い。
とかなんとか思っていると、明日2020年2月27日の『アメトーーク』が
前出のジャングルポケット太田の「たぶんお笑い第6世代」が採用された。
ただ、タイトルが「僕らビミョーな6.5世代」になっていた。
(キャストは、ジャングルポケット太田&斉藤、かまいたち、三四郎・小宮、
パンサー向井、さらば青春の光・森田、あばれる君)

やっぱり、『ミレニアムズ』『ピカルの定理』あたりが第6だと、
『333 トリオさん』『ワラッタメ天国』『新しい波16』あたりは6.5と
ちょっと別の世代になるのだろう。
私の抱いた違和感も間違っていなかったのだ。

お笑いの最前線を15年以上守っている『アメトーーク』が
「僕らビミョーな6.5世代」で各世代の扱いがどうなっているのか大変興味深く、
楽しみである。


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