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初めまして!

初めまして!『ザ☆ゴリラ7』を志穂美悦子さんの最高傑作であると思うあまり、色々と私なりに分析中でして、アマゾンのレビューにも投稿しているものです。
鯖世傘晴さまのご考察は大変見事であり、戦隊や宇宙刑事シリーズをこよなく愛しておられる方ならではの思いにあふれたとても素晴らしいもので、非常に感服いたしました。

>オープニングが私には2番手の竹本弘一監督の演出にしか見えなくて
このご意見には私も全く同感です。カット別にもう少し詳しくチェックすると・・・
・車5台・バイク2台並走爆破 東松山ロケ #1(石井監督)同時撮影か?
・風見カースタント・セスナ #1(石井監督)流用
・緒方マシンガン・拳銃 青梅ロケ・大泉 #20(吉川監督)同時撮影か?
・南・萬年・ミチ 登場・アクション 大泉 OP用撮影
・ローザ 登場 新宿ロケ OP用撮影
・冬木 ビル屋上登場 場所不明 OP用撮影
・ミチ・ローザ レオタード 大泉 OP用撮影
・スタント2人・ローザ レオタード 新宿ロケ OP用撮影
・冬木カースタント・ライフル 場所不明 OP用撮影
・風見スキー滑走 「ザ・ボディガード」#10(永野監督)流用
・萬年・ミチ壁登りスタント 大泉 #2(竹本監督)同時撮影
・南壁登り 大泉 #2(竹本監督)同時撮影か?
・風見・萬年・ミチ・冬木波止場を走る 清水港ロケ #20(吉川監督)同時撮影か?
・悪役軍団登場 吉見ロケ #1(石井監督)同時撮影か?
・7人登場・対峙 大泉 OP用撮影
・大型船から風見・萬年・ミチ他4人飛び込み 清水港ロケ #20(吉川監督)同時撮影か?

以上の分析が正しければ、大半のカットは竹本監督によるもので、
石井・吉川監督のカットを合わせて、編集された公算が高いと思われます。
また、ここで注目したいのは清水港ロケのシーンです。
#20は#1とほぼ同時期の1975年8・9月の撮影であると思われますが、本編にはローザ・草鹿が未登場、緒方も後日の別撮りっぽく、
大型船からの飛び込みシーンを撮るために、その3人を除いたメンバーで静岡のホテルタイアップロケに急遽臨んだと思われます。

鯖世傘晴さまのご意見はいかがでしょうか?

追伸

吉川進Pの降板についてですが、
『ザ☆ゴリラ7』は「ザ・ボディガード」に引き続き、1974年10月から放送する予定で企画が進行していましたが、NETの腸捻転解消などの諸事情から放送が半年延期されたとのことです。
千葉真一さん、志穂美悦子さん共に多数の映画と撮影時期が重なっていましたが、この放送延期により出演機会が充分に得られたわけです。
(情報元:1975年3月3日 日刊スポーツ記事より)
吉川進Pも1975年3月までの予定でプロデューサーのスケジュールを組んでいたが、放送延期のため10話分の指揮をとり終えられたところで、「秘密戦隊ゴレンジャー」に移行されたのではないか?
とも考えられます。

>この番組にも権力者が犯人のパターンはあったような
確かにそうですね。
P交代後の作品では、#8・#13なんかは完全に代議士の汚職を暴く話でしたし、#10も産業スパイの壊滅で暗に大企業を批判しています。
吉川進Pの#23も弁護士が大麻密売組織のボスという話だったので、この時にかなりいやな思いをされたのかもしれませんね。緒方が大活躍のアクション編にも関わらず、放送が延びたのはその辺りの調整に時間がかかったからとも思われます。

クーちゃんさん へ

コメントどうもありがとうございます!

それも大変有益で、素晴らしい情報や分析までありがとうございます!


オープニング映像、竹本監督による演出ではと、同じようなことを考えていることがいらっしゃるとは!
また各シーンの分析は、まさに脱帽です。
確かに、セスナ等本編で見たシーンも入っているなとは思っていたのですが。
クーちゃんさんの考察を加味すると、
石井監督の映像も入れて竹本監督が仕上げた映像に、
足りない分を、おそらく次の組の吉川監督のロケで補ったという線が濃厚でしょうか。

またスポーツ紙の1974年10月放送開始だった情報も大変有益なものですね。
確かに「非情のライセンス」が第1シーズンが延長で1年、
第2シーズンもたった半年を開けて開始され、2年半も放送したというのが
当時のこの枠としては割と異例なことなので、
その影響もあったのかもしれませんね。

番組からも、画面から分かる季節に、
順番を大きく入れ替えても支障がなかった点や、
放送第5話『大泥棒弟子入り志願』で
設定が2月1日前後で、撮影も慣習上おおよそこの時期なのかと思うんですが
放送よりだいぶ早い時期から撮影しているのはわかりますよね。

思えば、権力者が犯人のは、渡辺洋一Pは「非情のライセンス」で
毎週のようにやっているので、出来ることは出来るのでしょう。
ただクレームは今も昔も個別に来るものなので、
視聴者からは特に差がなく思えても、裏では結構差があった可能性もあるかもしれませんね。
もしかしたら、渡辺洋一Pの方がそこら辺の処理が上手かったのかもしれません。

また「ゴレンジャー」は関連書籍を読むと、
1974年末に企画書の初稿が出来あっがっていて、
その頃から吉川進Pは参加していたようなので、
確かにある程度はじめから、移動する前提でのスケジュールだったのかもしれませんね。
ただ「ザ☆ゴリラ7」立ち上げよりは、だいぶ後ですし、
「ゴレンジャー」を別のPにすることも出来たと思うので、
その点はやはり吉川進Pの思いによる部分があったのではないかと思います。

(追伸 本記事、言葉のおかしい点など少し直しました)

「ザ・ゴリラ7」考察

「ザ・ゴリラ7」は、千葉真一主演・NETと東映の制作のアクションドラマ。
1975年4月4日から10月3日まで毎週金曜日21時枠に、全26話を放送。
昨年4~7月、CS東映チャンネルで18年ぶりに放送され、
私もようやく全話見終えました。

前継作品の「ザ・ボディガード」は木曜22時枠で、
ちょうど1974年4~9月の、「非情のライセンス」休止期間に放送されましたが、
「ザ・ゴリラ7」は、「非情のライセンス」継続中だったのと、
腸捻転解消のどさくさ に紛れて(?)、新しく設置された連ドラ枠での放送に。
(当時のNETの改編を整理すると、
土曜20時の現代劇枠(直前は東宝制作のホームドラマ)や、
水曜21時の東映時代劇(1975年4月~は東宝の「鬼平犯科帳」に転換)が
前継と言えそうではあるんですが。
ちょうど現代劇と時代劇を、東映と東宝で入れ替えた形ですね)

▼スタッフに東映特撮関係者が多い

「ザ・ボディガード」も、「キカイダー01」を終えたばかりのスタッフで
そのまま参加している方が多かったんですが、本作では更に東映特撮スタッフのウエイトが増加。
前半の吉川進プロデューサーを中心に、
脚本に、高久進(3.5本)、曽田博久(5.5本)、長坂秀佳(3.5本)、
押川国秋(2本)、新井光(2.0本)、江連 卓(2本)
監督に、竹本弘一(3本)、田中秀夫(8本)、若林幹(3本)と、
吉川進Pの「キカイダー」「ゴレンジャー」~「サンバルカン」、
「透明ドリちゃん」「スパイダーマン」「宇宙刑事」に関わったようなスタッフが大挙登板。

後半サブの七条敬三プロデューサーも、特撮の担当作は多いですしね。
中丸忠雄 氏を「大鉄人17」にレギュラー出演されていたのも、この時の縁でしょうか。

作品のノリ・雰囲気も、吉川進Pの「バトルフィーバーJ」にかなり近いかと。
メンバーのラウンジの自由な雰囲気や、妙な多国籍感など
どちらもメインライターが高久進 氏で、竹本弘一監督も一緒なので、
そちらのセンスもあるのかもしれません。
同時期の「ゴレンジャー」よりも、「バトルフィーバーJ」前後の方が近いのは、
ちょっと面白いですけども。
「ゴレンジャー」は吉川進Pはサブで、平山亨Pがメインだったのもあるのでしょう。

パイロットの監督は名匠・石井輝男監督で猛々しい雰囲気ながらも、
番組のコンセプトを忠実に描いてました。
でも、オープニングが私には2番手の竹本弘一監督の演出にしか見えなくて
それこそ細かいカット割りと軽快なノリが「バトルフィーバーJ」そのまま。
実際どなたが撮られたのか、非常に気になる所です。

▼吉川進Pの降板

と、吉川進プロデューサーの作風が強く出てるように見える本作なのですが、
吉川進Pは、同じく1975年4月開始の「秘密戦隊ゴレンジャー」に移動。
クレジット上は「ザ・ゴリラ7」は第1-5、16、20、22、23、25話の10エピソードを担当
(おそらく序盤に撮った10話の順番が変わって、こんなことになっています)
「ゴレンジャー」は第7話から担当。
しかし、ご本人のインタビューで、「ゴレンジャー」の撮影は
1975年2月後半、初回のクランクインより立ち会っていたとのことです。
(おそらくクレジットは台本から関わった話数なのかと)

吉川進Pが降板した理由は定かではありませんが、
双葉社「東映スーパー戦隊大全 バトルフィーバーJ・デンジマン・サンバルカンの世界」での
吉川進Pのインタビュー(p.10)には、

>また以前から僕は千葉真一さんと親交を深めていて、
>彼を中心に、『ザ・ボディガード』や『ザ・ゴリラ7』といった
>アクションものを制作していたんですけれど、
>そういったドラマの悪役には
>「政治家や政財界の大物、弁護士、医者など権力者の存在はNG」
>という制約がいつもありました。
>ですので宇宙の侵略者やエイリアンが悪役である冒険活劇の世界のほうが、
>純粋に愛と正義と友情が追い求められると思うようになり、
>次第に楽しくなっていきました。
>その後は大人向け番組を手がける気持もありませんでした。

とあるので、その制約が必ずという訳でもないと思いますが
(この番組にも権力者が犯人のパターンはあったような)、
そういうことが多くて、この「ザ・ゴリラ7」を降りた可能性はゼロではないでしょう。

それに関連して思うのは、「ザ・ゴリラ7」は民間の組織で
銃をぶっぱなして、たとえ善なる行為でも
だいぶ違法行為をして解決してるんですよね。
そこがある意味、戦隊シリーズ等なら気にならない部分なんですよね。
当時は刑事ドラマでも銃撃戦は当たり前で、まだそんな気にならないかもしれませんが、
それでも後番組の「燃える捜査網」「大非常線」が警視庁の組織が主役になってるのは
やはり当時でも気になるポイントだったからなのでは、とちょっと思います。

実際、「ザ・ゴリラ7」でも
吉川進P担当の回の方が、気持ち違法行為が多いような気がします。
あと最後のアクションが後の戦隊っぽく、大人数vs大人数って構図が多かったですね。

▼代打・渡辺洋一プロデューサー
後任は、フジテレビ「ブラックチェンバー」「特命捜査室」で
吉川進Pとタッグを組んでいた、先輩にあたる渡辺洋一Pと、
サブに先述の七条敬三Pが担当になりました。

渡辺洋一Pは、ちょうど最近東映チャンネルで放送していた
「ゴールドアイ」「ターゲットメン」「さすらいの狼」「非情のライセンス」などの
ハードボイルドドラマ、
高橋英樹主演の時代劇シリーズ
(フジテレビ「隼人が来る」「ぶらり信兵衛-道場破り-」「編笠十兵衛」
日本テレビ「十手無用-九丁堀事件帖-」「桃太郎侍」
テレビ朝日「遠山の金さん」)を担当された方です。

「非情のライセンス」とは並行している時期でしたが、
ちょうど、高橋英樹主演の時代劇シリーズがフジから日テレに移動する間の
休止期間だったので、こういうジャンルに慣れている渡辺Pに
白羽の矢(?)が当たったのではないかと思われます。

東映のPが交代しても、脚本・監督のメンバーはそのままで、
順番も大きく入れ替えているのでわかりにくいですが、
やはり微妙に作風が変わったのではないかと思います。
後半は渡辺洋一P担当回も、序盤のような軽妙なタッチのコメディ回が増えましたが、
(「ぶらり信兵衛-道場破り-」もそうですしね)
#7「微笑む女に手を出すな!」、#8「誇り高き脅迫者」、
#14「黄金の腕を持つ男」、あたりは「ゴールドアイ」「ターゲットメン」ぽい
ハードボイルドで、海外の犯罪者が出てきたりする話なので、
渡辺洋一Pならではの作品だったのではないかと。
#24「オホーツクから来た男」は、江連卓・脚本&田中秀夫・監督それぞれの作風も相まって
「ターゲットメン」でちょっと見たような、クセ全開の台詞&世界観でかなり面白かったですね。
これは吉川進Pには出来ないんじゃないかと。

尚、七条敬三Pの観点でいうと、
先述の通り、ゴリラを主宰する草鹿を演じる中丸忠雄を、
2年後の「大鉄人17」の味方側の主要キャラである佐原博士役でキャスティング、
また若林幹監督も「大鉄人17」および前番組の「キョーダイン」等で起用する等
この番組がのちの作品に影響を与えた出会いもあった模様。

▼まとめ(?)
ということで、「ザ・ゴリラ7」は東映特撮作品への影響が大きく、
そういう意味で東映特撮の歴史的に意味がある作品。
内容も、特撮だけ(特に戦隊、メタルヒーロー初期)好きな方にも楽しめる内容だと思います。

逆に東映の刑事ドラマとしては(刑事じゃないけど)、受け継がれた要素は余り多くないんですよね。
直後の千葉真一刑事ドラマ2作や1980年の「爆走!ドーベルマン刑事」も近いが、結構違うかと。
(「爆走!ドーベルマン刑事」はアクション主体で、志穂美悦子と千葉次郎=矢吹二朗がレギュラー)
ただ時代劇の「影の軍団」の方がテイストは近いかも知れないです。
(でも「ザ・ゴリラ7」ほど明るいノリって感じでもない)

吉川進Pが最後まで全話担当していたら、そして次番組以降も担当だったら
また近い路線のアクションドラマが受け継がれていたかもしれませんが…
そこはほんのり残念にも思えます。
でも、東映×テレ朝の刑事ドラマは地味路線こそ王道でほぼ変わらず半世紀以上経ているのを見ると、やはり吉川Pは戦隊に行って正解だったのかもしれないですね。
実際そちらでヒット作を連発していったわけで。


最後に、「ゴーカイジャー」のゴーカイグリーンの"ハカセ"って、
もしかして本作で目黒祐樹演じる"ハカセ"を意識しているんじゃないかって
勝手に思っておりますw まあああいう博士ポジって当時の作品だとあるあるですけど。


ザ・ゴリラ7 DVD-BOX デジタルリマスター版
ディスク枚数: 6
【発売元】ベストフィールド【販売元】東映・東映ビデオ
発売日 2017/12/06
時間: 1186 分
定価 : 27,000円

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Comment3 Comment

初めまして!

初めまして!『ザ☆ゴリラ7』を志穂美悦子さんの最高傑作であると思うあまり、色々と私なりに分析中でして、アマゾンのレビューにも投稿しているものです。
鯖世傘晴さまのご考察は大変見事であり、戦隊や宇宙刑事シリーズをこよなく愛しておられる方ならではの思いにあふれたとても素晴らしいもので、非常に感服いたしました。

>オープニングが私には2番手の竹本弘一監督の演出にしか見えなくて
このご意見には私も全く同感です。カット別にもう少し詳しくチェックすると・・・
・車5台・バイク2台並走爆破 東松山ロケ #1(石井監督)同時撮影か?
・風見カースタント・セスナ #1(石井監督)流用
・緒方マシンガン・拳銃 青梅ロケ・大泉 #20(吉川監督)同時撮影か?
・南・萬年・ミチ 登場・アクション 大泉 OP用撮影
・ローザ 登場 新宿ロケ OP用撮影
・冬木 ビル屋上登場 場所不明 OP用撮影
・ミチ・ローザ レオタード 大泉 OP用撮影
・スタント2人・ローザ レオタード 新宿ロケ OP用撮影
・冬木カースタント・ライフル 場所不明 OP用撮影
・風見スキー滑走 「ザ・ボディガード」#10(永野監督)流用
・萬年・ミチ壁登りスタント 大泉 #2(竹本監督)同時撮影
・南壁登り 大泉 #2(竹本監督)同時撮影か?
・風見・萬年・ミチ・冬木波止場を走る 清水港ロケ #20(吉川監督)同時撮影か?
・悪役軍団登場 吉見ロケ #1(石井監督)同時撮影か?
・7人登場・対峙 大泉 OP用撮影
・大型船から風見・萬年・ミチ他4人飛び込み 清水港ロケ #20(吉川監督)同時撮影か?

以上の分析が正しければ、大半のカットは竹本監督によるもので、
石井・吉川監督のカットを合わせて、編集された公算が高いと思われます。
また、ここで注目したいのは清水港ロケのシーンです。
#20は#1とほぼ同時期の1975年8・9月の撮影であると思われますが、本編にはローザ・草鹿が未登場、緒方も後日の別撮りっぽく、
大型船からの飛び込みシーンを撮るために、その3人を除いたメンバーで静岡のホテルタイアップロケに急遽臨んだと思われます。

鯖世傘晴さまのご意見はいかがでしょうか?

追伸

吉川進Pの降板についてですが、
『ザ☆ゴリラ7』は「ザ・ボディガード」に引き続き、1974年10月から放送する予定で企画が進行していましたが、NETの腸捻転解消などの諸事情から放送が半年延期されたとのことです。
千葉真一さん、志穂美悦子さん共に多数の映画と撮影時期が重なっていましたが、この放送延期により出演機会が充分に得られたわけです。
(情報元:1975年3月3日 日刊スポーツ記事より)
吉川進Pも1975年3月までの予定でプロデューサーのスケジュールを組んでいたが、放送延期のため10話分の指揮をとり終えられたところで、「秘密戦隊ゴレンジャー」に移行されたのではないか?
とも考えられます。

>この番組にも権力者が犯人のパターンはあったような
確かにそうですね。
P交代後の作品では、#8・#13なんかは完全に代議士の汚職を暴く話でしたし、#10も産業スパイの壊滅で暗に大企業を批判しています。
吉川進Pの#23も弁護士が大麻密売組織のボスという話だったので、この時にかなりいやな思いをされたのかもしれませんね。緒方が大活躍のアクション編にも関わらず、放送が延びたのはその辺りの調整に時間がかかったからとも思われます。

クーちゃんさん へ

コメントどうもありがとうございます!

それも大変有益で、素晴らしい情報や分析までありがとうございます!


オープニング映像、竹本監督による演出ではと、同じようなことを考えていることがいらっしゃるとは!
また各シーンの分析は、まさに脱帽です。
確かに、セスナ等本編で見たシーンも入っているなとは思っていたのですが。
クーちゃんさんの考察を加味すると、
石井監督の映像も入れて竹本監督が仕上げた映像に、
足りない分を、おそらく次の組の吉川監督のロケで補ったという線が濃厚でしょうか。

またスポーツ紙の1974年10月放送開始だった情報も大変有益なものですね。
確かに「非情のライセンス」が第1シーズンが延長で1年、
第2シーズンもたった半年を開けて開始され、2年半も放送したというのが
当時のこの枠としては割と異例なことなので、
その影響もあったのかもしれませんね。

番組からも、画面から分かる季節に、
順番を大きく入れ替えても支障がなかった点や、
放送第5話『大泥棒弟子入り志願』で
設定が2月1日前後で、撮影も慣習上おおよそこの時期なのかと思うんですが
放送よりだいぶ早い時期から撮影しているのはわかりますよね。

思えば、権力者が犯人のは、渡辺洋一Pは「非情のライセンス」で
毎週のようにやっているので、出来ることは出来るのでしょう。
ただクレームは今も昔も個別に来るものなので、
視聴者からは特に差がなく思えても、裏では結構差があった可能性もあるかもしれませんね。
もしかしたら、渡辺洋一Pの方がそこら辺の処理が上手かったのかもしれません。

また「ゴレンジャー」は関連書籍を読むと、
1974年末に企画書の初稿が出来あっがっていて、
その頃から吉川進Pは参加していたようなので、
確かにある程度はじめから、移動する前提でのスケジュールだったのかもしれませんね。
ただ「ザ☆ゴリラ7」立ち上げよりは、だいぶ後ですし、
「ゴレンジャー」を別のPにすることも出来たと思うので、
その点はやはり吉川進Pの思いによる部分があったのではないかと思います。

(追伸 本記事、言葉のおかしい点など少し直しました)

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