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後編・CSのトンデモ東映時代劇ばなし


さて、後編は、CSの時代劇の話…


時代劇専門チャンネルで、
1972年にフジテレビと東映が土曜20時にやってた
「お祭り銀次捕物帳」が11:00,23:00で放送開始。
あおい輝彦主演で、そこまでは知っていたのですが、
こいつが、太鼓のバチで、殺陣をするというか敵をやっつける、
というトンデモ系時代劇でした。(相手は日本刀なのによぅ)


てか、響鬼紅よりも23年も早い…! でも知らなかった…。


おまけに全体のノリ、というか
テーマ曲が、なんとも70年代独特の朗らかな雰囲気…
今からすると、かなり前衛的な感じです。
1,2話の脚本が佐々木守なんですが、確かにそんな感じの作品。
でも三船プロ「江戸の牙」(1980)みたいに
前衛的でかつかっこいい感じではなく、余りかっこよくはない…。


オープニングの歌詞の
「待ってましたは、若い人~ 待っておくれはお年寄りィ~」
てのがなんとも…。


 


それと、8:00,20:00の「暴れん坊将軍II」ですが、
この間9/2の放送で、彗星が出てきていて、びっくり!!
(#129「夜空燃ゆ!呪いのほうき星」)


現在テレビ朝日でも10:30に再放送されている、パートIXの
彗星が八王子に堕ちる話(#19「江戸崩壊の危機!すい星激突の恐怖」)が、
何度か再放送されて強烈な印象で記憶に残っていますが、
パートIIでも、彗星が出てきていたとは…。


ただし、こちらは流れ星としての登場(?)なので、
IXと違い、大スペクタクルな話ではないですが、
青白いでかい流れ星の彗星を見て
(これも結構インパクトあり…宇宙のシーンも少し)、
町の人たちが「天変地異だ!!」と言って
屋根から何人もころげ落ちたり(爆)
買占めや、不審火など、平和が乱されるというお話。


で、これは史実にそうあった的な解説があったので、
おそらくIXも元は同じ話なんでしょうな。


IX版は、テレ朝で9/15(木)に放送予定ですが、
こちらは1999年放送ということで、
恐怖の大王や、映画の「アルマゲドン」を意識していると思われます。


映画「アルマゲドン」は何故か中学の時、学校で観たのですが、
アレはくすぶっているアメリカ人たちが、命を賭けて地球を救うという、
言ってしまえば、ベタなサクセスストーリーおよび、
アメリカ的ナショナリズム炸裂な内容で、
感動をいかにも煽るようなつくりでしたが、


「暴れん坊将軍IX」は、
やはり江戸時代のお話なので当然なのかもしれませんが、
吉宗が趣味の望遠鏡で、落下してくる隕石を見つけて、
笹野高史演じる、頭は冴えるがうだつの上がらない天文学者が
隕石の落下場所を必死で計算して(結果、そこが八王子なのですが)
それで真っ先に住人を避難させて、
堕ちたけどセーフ…という、
なんともクレバーで静的な描写が、
ものすごい、先の「アルマゲドン」と対照的(挑戦的!?)で、
好感が持てるストーリーになっていました。


おまけに、騒動を利用して番組定番のお偉いさんが悪事を働いたり、
それを吉宗が成敗したり、というのもありますし、
隕石落下の低予算特撮も超インパクト大
(ちょっと同じ阿部Pの「ダイナマン」のスーパーダイナマイトっぽい)。


良かったら、関東にお住まいの方は見て下さいませ。
(東映公式…
 http://tvarc.toei.co.jp/tv/user/program/browse3.asp?Command=Old&StrNum=19&SID=7)


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