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いきなり! 「新・京都迷宮案内」悪運(?)伝説! part1

今日は「木曜ミステリー」第1作の「京都迷宮案内」のお話です。

1999年1月から2009年6月までに、シリーズ通算10作・更に単発スペシャルが制作された、まあ人気ドラマ。

京都の新聞社(京都日報)が舞台のドラマですが、
第1作~第5作の「京都迷宮案内」が、記者クラブ、
第6作~第10作の「新・京都迷宮案内」および
今のところ最後の放送の2009年の「京都迷宮案内スペシャル」が
社会部の遊軍が舞台となっております。

まあ人気シリーズで私もかなり好きなのですが、
実は(?!)この番組は、何度も放送危機があったのを
素晴らしい悪運(?)でくぐりぬけているのですね。

今回はそれをまとめたいと思います。

第1の事件 「新・京都迷宮案内(1)」(2003.10)
【緊急!放送前倒し事件】
これはかなり有名な話ですが、
本来、2003年10月クールの木曜20時枠は、
通常の木曜ミステリーを休止して、
石原プロモーション制作の
「西部警察2003」が放送される予定でした。
8月10日に第1話のクランクインだったのですが、
12日の撮影中に見物人を車でひく事故。
翌日、放送中止が決定して、
元々後番組の予定だった「迷宮」が繰り上がりました。

という訳で、元々制作には入っていたとはいえ、
2ヶ月半しかないやん!て話ですよね。
そして、確か当時の新聞記事ではタイトルは「新・京都迷宮案内(仮)」となっていたのですが、
出演者は<未定>となっていた記憶があります。
実際レギュラー陣も、メインどころの橋爪氏・野際氏・北村氏・市田氏の4名のみしか引き継いでないですね。

元々この第6作から舞台を遊軍に移す構想があった可能性もあるのですが、まあおそらく、この事件で急遽そうなったのではないでしょうか。
ストーリーも、元々よくある殺人事件の謎解き、という感じではなかったですが、今シリーズからはよりそれが顕著になりました。
まあファンとしては、むしろそれで深みが出たようにも思えますが。

それに東映マニア的にも、木曜ミステリーが結果的に途絶えることがなくなったので、結構嬉しいことでもありました。


第2の事件 「新・京都迷宮案内(2)」(2004.10/2005.03)
【スペシャル延期事件】
このシリーズは編成上の都合から、全7話の予定だったのですが、
やはり少なすぎるせいか、年明け2005.01.06にスペシャルを
放送する予定でした。まあそれが実質の第8話=最終回という扱い
だったと言えると思います(実際に台本は第八話となっています)。
しかし、普段余り殺人事件は描かないのに、
このスペシャルに限って、少女が誘拐されて殺されるストーリーが。
まあ普段なら問題ないのですが、撮影中に現実で似たような事件が…。
という訳で社会的背景を理由に延期。
まあでも3月24日には放送されたのですが。
お蔵入りにならなくて良かった…!


第3の事件 「新・京都迷宮案内(3)」(2006.01)
【番組車両手配の会社の社長が逮捕!関係シーンのある話が延期】
番組車両手配担当の小野商事という会社の社長が、業務の関係で犯罪を犯し(詳しい罪状は失念…)逮捕。
関係している車両の映っているシーンがある第5話は、
再編集(カット)の時間を取るため、第9話に延期。
そしてそういったシーンの元々なかった、第8話放映予定分が第5話に急遽繰り上げられました。
関東では本編放送直前の19:56に30秒のPRが流れるのですが、
この結局第5話になった回は、PRの制作が間に合わなかったのか、
新番組告知に使われたものが放送されました。
というか、この手のドラマで車両登場しないなんて、普通ないですよね。この「迷宮」だからあったという気がします。
あと、元々ストックが多かったのもプラスに働いたかと。

↓に続きます

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