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独断と偏見・お笑い4.5世代を分類

▼お笑い4.5世代

お笑い第4世代と第5世代の中間の芸人を指す。
時期的に『ボキャブラ天国』と重なってブレイクしたが、
やや露出が遅かったり、比較的若い(デビューが遅い)芸人も入れることにする。

また、第4世代の多い『ボキャブラ天国』『GAHAHA王国』にも出演しているが、
ブレイクは『爆笑オンエアバトル』『エンタの神様』『M-1グランプリ』起因である芸人も
予備軍である。


○主な芸人
ビビる(1995~)、やるせなす(1994~)、ジョビジョバ(1993~)、ガレッジセール(1995~)
猿岩石(1994~)、ドロンズ(1995~)、

(予備軍…第5の方がしっくり?)
ますだおかだ、アンジャッシュ、アンタッチャブル、、
坂道コロコロ(エンヤコラさ、坂道コロンブス)、スマイリーキクチ、
テツandトモ、山口智充(DonDokoDon)、ペナルティ、
ブラックパイナーSOS(下目黒二丁目)、サービスパンダ、

☆主な番組
・『進め!電波少年』(NTV,,1992-1998)末期
⇒『進ぬ!電波少年』(NTV,1998-2002)初期
・『雷波少年』(NTV,1998-2002)初期
・『エブナイ』(CX,2000-2002)
/『ワンナイR&R』(CX,2001-2006)
・『ひざくりげ』(ANB,1999-2001)

・『ボキャブラ天国』(CX,1994-1999)
・『GAHAHA王国』(ANB,1994.04-1995.09)
・『爆笑オンエアバトル』(NHK,1999-)初期
・『エンタの神様』(NTV,2003-)初期
・『M-1グランプリ』(ABC,2001-)初期

=解説=
☆ネプチューン、TIMから派生して『空飛ぶ!ネプTビビ』(CX,1998-1999)など
共演の多かった同じ渡辺プロの後輩、ビビる(1995~)は第4.5世代といったところだろう。
また、ビビる、雨上がり決死隊、土田晃之ら第4~4.5世代が出演の
『エブナイ』(CX,2001)に出演していたより若手の芸人
やるせなす(1994~)、ジョビジョバ(1993~)、ガレッジセール(1995~)も該当するとする。


『進め!電波少年』(NTV,,1992-1998)末期、猿岩石ヒッチハイク以降
と『進ぬ!電波少年』(NTV,1998-2002)初期
『雷波少年』(NTV,1998-2002)初期の芸人も第4世代とされることが多い。
猿岩石(有吉弘行)、ドロンズ、(ふかわりょう、ビビる)、なすび ほか
だが、一発屋も多く、90年代後半~末期にブレイクしたことを思えば第4~4.5世代だが、
有吉弘行は一発屋をし終えてから、約10年後に再ブレイクを果たしたため、
再ブレイク後、またはデビュー年(1994)で考えると第5世代でも適当と思われる。

☆『進め!電波少年』でブレイクしたドロンズと同じマセキ芸能社所属で
『ひざくりげ』(ANB,1999-2001)などで共演した
ファンキーモンキークリニック(1995~)も該当するはずだ。

ー4.5?第5?ー
☆第4世代の多い『ボキャブラ天国』『GAHAHA王国』にも出演しているが、
ブレイクは『爆笑オンエアバトル』『エンタの神様』『M-1グランプリ』起因である芸人は
判定が難しい。一般には第5世代のイメージがしっくりくるのではないだろうか。
ますだおかだ、アンジャッシュ、アンタッチャブル、(底ぬけAIR-LINE)、
坂道コロコロ(エンヤコラさ、坂道コロンブス)、
スマイリーキクチ、
テツandトモ、山口智充(DonDokoDon)、ペナルティ、

ブラックパイナーSOS(下目黒二丁目)、サービスパンダ、

☆尚、『ボキャブラ天国』にも出演していたが、ブレイクが第6~6.5世代の芸人も存在する
マンブルゴッチ(解散してゆってぃ)、野性爆弾、G★MEN’S(解散してハリウッドザコシショウ)



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